【不動産】相続登記が義務化されます | 館林の不動産売却なら合同会社SUMICA | ブログ

不動産の相続登記が2024年４月１日から義務化されます。

不動産登記とは、亡くなった被相続人の不動産名義を相続した人の名義に変更する手続きです。

もし、不動産を相続したにも関わらず登記をしない場合、不動産の権利を主張できません。具体的には以下のようなトラブルが懸念されます。

・売却、または賃貸したいが故人が所有者のままなので契約できない

・境界トラブル等が発生した場合に対応できない

・故人に対して固定資産税などが課税されてしまう

・不動産を担保にしてお金を借りることができない

将来的に発生するトラブルを回避するためにも、相続登記は非常に重要なものです。

相続で建物や土地を相続した場合、その不動産の管理が１つの問題となります。

特に住んでいる場所から遠い場合や、お仕事などで忙しい場合など管理がとても面倒になります。

その場合、不動産の専門家である不動産屋さんに協力してもらうことをおススメします。

合同会社SUMICAでは、相続した不動産を管理していくのか、または賃貸や売却するのか、お客様の希望と館林市周辺の不動産ニーズを踏まえて最適な提案をさせていただきます。

ぜひお気軽にご相談ください。

売却実績のページに弊社で売却した物件の一部を掲載しています。よければご覧ください。